デスマーチという言葉をご存知でしょうか?
私は今のその言葉にふさわしいプロジェクトの真っ只中にいます。(遠い目)
今日終わるって思ってたのに orz
今回はただのグチですが、せっかくなんでこの問題をとりあげてみたいと思います。
「デスマーチ」つまり「死の行進」。プログラム開発の中でプロジェクトが破綻へ向かってどんどん進んでいく様子をこう呼びます。
この泥沼にはまり込むと冗談抜きで死人がでたり、そこまでいかなくてもうつ病になったり体を壊したりして、あるいは自発的にどんどん開発者が辞めていきます。さらにがんばって完遂したからといってプロジェクトとしての採算は合わず信頼関係は崩れているという場合も少なくありません。
しかし、こんな経験は開発者なら誰しも一度は経験しているかと思われます。
こんな経験をしていることがこの問題をいっそう難しいものにしています。
以下にデスマーチの問題点をあげていくので抜け出るためにどうすればいいのか考えてみてください。
以下のようなことを感じたら、あなたのプロジェクトはデスマーチになっているかもしれない(笑)
・開発期間がもともと必要量より少ないと感じる。
・必要な開発者がほとんどいないと感じる。
・技術的な実現性を考慮せずに納期や仕様変更を受け入れてしまっているように感じる。
・決まったプログラマがバグを埋め続ける
・開発者は、プロジェクトの遅れの原因が突発的な事故やミスではなく、もっと根本的な所にあると感じている。
・周囲も現在の開発のやり方はおそろしく非効率とわかっている。
・どうであろうと開発を進める以外に手立てはない状況下にいる。
・問題が山積で、それを一つ一つ解決するしかないが一つを解決している間に別の問題が積まれてしまう。
・一時的な休息も許されない。
・チーム内に、ソフト開発とは少しの休息も許されない、気合だー!というような認識が広まっている。またこの状況を改善しようとも思わないし、そういう動きに抵抗する。
まぁこんな感じでしょうか、すくなからず当てはまる項目はあるかと思います。不幸がかさなって偶発的にデスマーチ化したりもしますが、問題の根元は足元にあります。
また、デスマーチになるような仕事ばかりしていると、そういう仕事の進め方しか知らないために、いつのまにか自分がデスマーチの原因となっているかもしれません、さらに本人がそれに気がつかず周囲のせいにして、その犠牲になっている人もいます。誰とはいいませんが(笑)
新入社員をしごいてふるいにかけ、デスマーチを誇りに思うまでに洗脳してその連鎖をくりかえすような悲劇の会社にならないようにがんばりましょう。
追伸:
うちのプロジェクトもかんがえなきゃなぁ。。。どう提案しても開発に引っ張られたらどうにもならんけど。まぁ、もうかりゃいいんだけどね!(イキロウチラ)